面接の大事なイロハは?(看護)

看護大学は一部面接はありませんが、看護専門学校はほぼ全ての学校で面接がありますね。

今回は基本的なところを紹介しますので、気楽に見てくださいね〜☆

【はじめに】

●面接では学科試験や調査書だけではわからない人柄や性格、入学した場合専門教育に適応できるかどうか、将来の看護師としての根気、協調性、自主性などが評価されます。⇦やはり書類だけでは実際どんな人か会ってみないと分からないですからね☆

【注意事項】

●志望理由、趣味などは提出した書類と矛盾のないようにし、具体的に詳しく理由を説明できるようにする。⇦書類の内容と矛盾するので気をつけてくださいね〜

●面接官の話をよく聞くとともに、謙虚に自分の考えなどを知ってもらうように心がける。 ⇦謙虚をココロに留めておけば大体大丈夫です!

【面接の当日】

●控室で名前を呼ばれたらはっきり返事をする。

●入室したら姿勢を正して一礼しながら「よろしくお願いします」と元気に挨拶する。⇦元気が良くて損はなしです☆

●着席したら背筋を伸ばし、手は膝の上に揃える。

●質問には「〜です。」と大きめな声でハキハキ答える。

●答えるときは質問した面接官の目または喉の辺りを見て話しそれより下を見て話さない。⇦下を向くと自信がなさそうに見えるので良くないです!

●退室するときは質問した面接官の目または喉のあたりを見て話しそれより下を見て話さない。

●退室するときはドアの前で面接官に「失礼します」と挨拶して部屋を出る。

面接、心配な方は練習しましょう〜☆苦手なことでも皆でやれば怖くない、(^^)

新宿看護アカデミーでももちろん練習、対策をしています☆

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2023年の新宿看護アカデミー学校説明会(3/4(土)、3/19(日))は、コチラから

個別説明は随時おこなっています(15分〜30分ほど)(お気軽にご連絡ください。TEL 03-5332-7501)

資料の請求(2023)は、コチラから

2023年の慈恵第三、日本大医学部附属看護の面接は?(2023)

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

新宿看護アカデミーでは、

推薦入試、一般入試、社会人入試に合わせて、学校ごとの面接練習をしています☆

見るのと、実際やるのとでは、感じるものが違いますよね。

苦手な方は(みんな苦手!でも大丈夫ですよ!)何度も練習します☆

2023年度の実際の例として、

慈恵第三看護専門学校の面接は3人の面接官、5〜8分間の面接時間でした☆

・志望理由とその詳細

・高校生活で力を入れたこと

・高校生の部活について、委員会について

・大学と専門学校どちらも受かったらどちらに行くか

(お昼休みの時にアンケートがありました)

日本大学医学部附属看護専門学校の面接は2人の面接官、10分間の面接時間でした☆

・出願書類の志望書に書いた内容についてよく聞かれる

・アルバイトは難しいが周りからの支援はあるか?

・家族と仲がいいか?

・家族は応援してくれているか?

・自分の長所と短所

・アルバイトの経験で看護に活かせそうなこと

・アルバイトで大変だったこと

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新宿看護アカデミー学校説明会(3/4(土)、3/19(日))は、コチラから

個別説明は随時おこなっています(15分〜30分ほど)(お気軽にご連絡ください。TEL 03-5332-7501)

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看護の面接について

看護学校を受験する場合は、

「面接」は看護専門学校ではほとんどすべての学校で、大学では面接がある学校とない学校があります。

また、面接において聞かれる内容は全員一律で同じではなく、社会人、大学生、高校生によっても変わってきます。
社会人の方でも職歴や背景や年齢など1人1人違うので、その人なりの面接の準備が必要になります。
看護学校によっても質問内容やどこに評価の重点を置いて面接するかなど、特徴があります。

面接では、 

★面接官2〜3人 面接時間は10〜20分位の面接が多いです。

★面接においては、看護師の志望動機やその学校の志望動機が重要になりますが、それ以外にも本人に関わることを聞かれます。(聞かれることは多岐にわたります。)

★評価方法はA,B,Cの3段階(または4段階)や点数として表す学校もあります様々です。

学科と違い、面接には絶対正しい答えがありません。またこれさえ”言って”おけば大丈夫ということもなく、トータルで目の前にいる相手を見ての評価になります。

必要以上に気構えたりする必要はないのですが、面接ではどうしても緊張してうまく言葉にできなかったり不安があったりすると思いますので事前に練習して自分の言いたいことを言えるようにしましょう。
面接練習するのは、”面接で聞かれる事に対する答えを丸暗記するため”ではなく、何を聞かれても自分なりの考えや意見がその場で臨機応変に組み立てられ、面接官に伝えられるようにするためにします。

新宿看護アカデミーでは、面接は”自分の言葉”を話せるように練習しています。