これから看護学校を目指す人に

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

まだ2月ですが、日中は暖かい日も少しずつ増えてきましたね☆

さて、看護師になるためには、看護学校(大学、看護専門学校)に入学する必要がありますが、、、

目指そうと思う志(こころざし)、気持ちがとても大事だと思います。

ほぼ全て、、と言うと言い過ぎですかね、そんな事もないと思います。

なろうと思う気持ち、それさえあれば、どなたでも大丈夫です。

看護師になろう、という気持ちがあれば色々なことが半分自動的に動き出します☆

例えば受験する学校はどうするか、勉強する科目は?、自分の得意は?面接どうする?などなど、、

やはり、なろう!と思った気持ちの強さがあれば、その他のことは割と小さなことかなと思います。

小難しく考えず、元気よくいきましょう♪それが大事ですね♪

元気のない方は、元気を与えれたらと思います(^^)

ぜひ、皆さんがこれからいい結果になりますように応援しています。そして関わりができた人にはできる限りのサポートをしたいと思います☆

是非、4月からいいスタートを切っていきましょー!!!

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2023年の新宿看護アカデミー学校説明会(3/4(土)、3/19(日))は、コチラから

個別説明は随時おこなっています(15分〜30分ほど)(お気軽にご連絡ください。TEL 03-5332-7501)

資料の請求(2023)は、コチラから

看護の小論文の採点(2022)

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

今日は曇りと雨の予報ですが、気温は30℃くらいまで上がるようです。

さて、今週金曜日から昼間部は小論文の講義が始まります。(国語の授業後)

採点内容や採点の際の基準、どこを見ているかなどは、(1例として)

表記については、

段落構成は適切か?

文体は統一されているか?

原稿用紙の使い方は適切か?

漢字、当て字、送りがなの使い方は適切か

指定の文字数内で書けているか?(1200字ならそれ以内、そのうち何%書けているかも評価に影響します。)

、、、などなど

内容については、

課題やテーマに沿った内容か?(理解度)

自分の主張が述べられているか?

説得力があるか(論理立て、客観性、)

などなど、、

となります。

最初からうまく書けるわけではないので、書いてみて⇨改善点を見つけ

の繰り返しで上手くなっていきます☆☆☆

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2022年の小論文の授業は、

昼間部 6/24(金)、7/1(金)、7/8(金)の15:45~16:30となります。

夜間部 7/8(金)の通常授業の時間となります。

小論文は看護の一般入試、推薦入試、社会人入試で必要な学校があるので、在校生で必要な方は受講してください☆

新宿看護アカデミーでは、小論文の添削は何度でも無料です。

書き方の基本をある程度おさえたら、自分なりの文章を書いていきましょう☆

過去の小論文について紹介したものは以下参考に。

小論文

小論文について

小論文も練習して上手くなる

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〜お知らせ〜

6月からの編入学を検討されている方は、個別に説明をおこなっています。
授業のこと、受験のことなど、お気軽にお問い合わせ(03-5332-7501)ください☆

また資料請求は、ホームページからできます。⇨コチラ(ホームページの資料請求に飛びます)

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5.どこを受けるか?(社会人向け)

ーーーー社会人の方(社会人 、パート・アルバイト、 主婦、大学生の方など)ーーーー

新宿看護アカデミーでは毎年、社会人の方の多くが無事に合格しています☆

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どこの学校を受けるかについては、4月の時に決まっている方も、そうでない方もいます。

新宿看護アカデミーでは、なるべく早い段階で、これからどういう作戦でいくのかが最適なのか、相談しながら目星をつけています☆

明確な目標(第一志望)があった方が頑張りやすいですしね。

ただ看護学校の説明会に行くことで、志望の順位も変わることもよくありますし、科目ごとの勉強の得意、不得意で受験校も変わることもよくあります。

人によって、どういうプランが最適なのかは、「千差万別」です。

ひとまず、受験校を決める際は以下の点を考慮しながら検討すると絞り込みやすくなります。

●看護大学のみ受験、大学と専門両方受験、専門のみ受験

●通学距離

自宅(寮)から通える距離か。目安は片道1時間程度。

●受験する学校の難しさ(偏差値)

●学費

看護専門学校か看護大学かによって大きく変わります。

都立看護専門学校や昭和大学医学部附属看護専門学校などの大学附属の看護専門学校などは、学費が年間50万円ほどと安い傾向にありますが看護専門学校によっては年間100万円を超える学校もあります。看護大学についてはどの学校もおおよそ年間200万円となっています。また奨学金についてもいくら借りれるかは学校によって変わってきます。

●受験する学校に必要な科目

受験に必要な科目は学校ごとに異なってきますが英、国、数で多くの専門学校が受験でき、英、国、生で多くの大学が受験できます。

●説明会・OPへの参加

看護学校では5月~秋にかけて多くの学校で学校説明会やOP(オープンキャンパス)を実施しているので、学校の雰囲気を感じてみましょう。学校によっては説明会の参加が合否に影響してくるところもあります。
また実際に説明会やOPに参加してみると印象も大きく変わる生徒さんもいます。

0.看護を目指す方(社会人向け)

1.入学試験の種類(社会人向け)

2.入学試験の科目(社会人向け)

3.国、英、数、生ついて(社会人向け)

4.学科・小論文・面接・願書(社会人向け)

5.どこを受けるか?(社会人向け)

4.学科・小論文・面接・願書(社会人向け)

ーーーー社会人の方(社会人 、パート・アルバイト、 主婦、大学生の方など)ーーーー

新宿看護アカデミーでは毎年、社会人の方の多くが無事に合格しています☆

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『学科試験』

入学試験問題は受験する学校ごとに違うものですが、まず基礎的な学力をつけておくことが大事です。勉強して学力を上げていくことはとても時間のかかることですが、腰を据えてじっくり取り組んでほしいと思います。応用問題も基礎の上にあります。学科試験は、一般入試を受ける場合と1部の社会人入試でも必要になってきます☆

『小論文

小論文は主に社会人入試で必要な科目です。(一般入試でも聖路加国際大、慶應大、防衛医科大、JR高等看護学院や東京警察病院看護専門学校などで必要)

小論文のテーマは何が出るかは多岐にわたります。小論文では、学科試験のように正解があってそれを答えるというより、その人の考えや意見をまとめて伝える力を見たいと思っています。ですのでテーマが重要というよりは(テーマを通して)あなたの考え、そして、まとめて伝える力を見ています。

小論文のテーマで多いのは社会生活、人間関係です。そして、小論文がうまくなるためには(テーマはなんでもよいですから)まず練習して書いてみることが大事です。初めはうまく考えがまとまらず伝わらないものですが、何度も書いて(そして添削してもらうことによって)、徐々にうまくなっていくのが分かると思います。

新宿看護アカデミーでは小論文の授業、また過去問の出題テーマでの練習をしています。過去問が一切非公表の学校については課題テーマをこちらで用意して練習しています。

小論文のテーマの例としては、

「患者と医療従事者のコミュニケーションについて」(聖路加国際大)

「無理解な人と理解のある人」(東京女子医大)

「五輪開催に必要なこころ構え」(聖マリアンナ医科大看護専門学校)

「人との関わり合いについて」(JR東京総合病院高等看護学園)

都立看護専門学校の社会人入試では課題文(記事からの抜粋)の要約と自分の考えを述べる、また学校によってはグラフからの考察を述べる、などもあります。

『過去問』

過去問は学校ごとの出題傾向や出題の量を見るという点が有用で授業でもよくとりあげています。

そして基本的に前年度と同じ問題は出ませんので過去問だけの対策はおすすめしません。

学校によっては、毎年定番となっている(例えば食塩水の問題)もあります。その場合には集中的に対策をしておくことは有効です。

注意しなければいけなのは出題者(問題作成者)が変わると、問題量や難易度などもガラリと変わることがあるので頼り過ぎず、参考程度がいいかと思います。(出題者が同じでも出題傾向や出題の量が変わることもあります。)

新宿看護アカデミーでは多くの入試過去問を自由に閲覧・コピーすることができます。

願書』

書き方のルール、中身については重要な部分なので1人ひとりの背景に合わせて、添削やより良くなるようアドバイスなども行っています。

看護の入試では願書に「志望理由」を書いて提出することが多いです。志望理由は、「看護師の志望理由」と「学校の志望理由」の2つがあります。特に看護師の志望理由は重要になってきます。

面接』

面接練習も行っています。学校ごとの過去の面接事例のリストもあります。

聞かれたことに対して、「言いたいことが自分の言葉として言えるよう」練習、アドバイスをしています☆

面接は看護専門学校ではほぼ全て、看護大学でも半数以上であります。面接官2~4人 面接時間10分~20分が一般的です。特徴のある学校についてはそれらをお伝えしています。

面接の際に聞かれる内容としては、看護師志望理由については定番ですが、社会人の方の場合は、その経験について聞かれます。また願書に書いたこともベースにして面接が行われるので発言する内容に矛盾のないように気をつけておきます。

また、聞かれることは看護師志望動機以外にも多岐に渡りますので、そのための準備をします。

面接練習については、受験校に合わせて過去にその学校で聞かれたことを中心に実施しています。

また前職が医療系(医療事務、看護助手、介護)とは関係なくても心配は要りません。看護学校への入学に大きく影響するのは、見ている限り看護師になりたい気持ちや動機があるかが合格の大きな要素だと感じます。

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新宿看護アカデミーでは個別説明も随時行っています。(TEL:03-5332-7501)

0.看護を目指す方(社会人向け)

1.入学試験の種類(社会人向け)

2.入学試験の科目(社会人向け)

3.国、英、数、生ついて(社会人向け)

4.学科・小論文・面接・願書(社会人向け)

5.どこを受けるか?(社会人向け)

頭の中で、まとめる、分類、整理する

勉強していくとき、皆さんはどうやって進めていますか?
入試の場合は試験までが長いのでどうやって勉強を進めていくかを考えておくことも大事なことだと思います。高校の定期テストなんかでは
科目によっては一夜漬けなんかでもなんとかなってしまうと思うのですが、入試では覚える量や出る範囲が広いのでそうはいきません。
入試は半年から1年近く先を見据えた上で勉強していくことになるので、今やっていること、この先の秋や冬の入試に生かせたら良いですよね。
そのために、頭の中で、まとめる、分類、整理することも大事だと思います☆
頭の中が散らかってきたら、まとめる、分類、整理する。分類、整理することでまた余裕ができます。物の片付けと同じですね。片付けることで、余裕ができます。

他にも下記のようなことをそれぞれ考えておくのも大事だと思います。


いくつか紹介しますと、

1.理解して忘れにくくしておく(単なる強引な丸暗記は理解した上での暗記より忘れやすい)

2.復習を脳に定着するまで行う(これをしないと、やってきた時間が無駄になってしまう)

3.先を見据えてプランを考えておく。(ここら辺の戦略ことを考えておくことは大事だと思っています。なぜなら毎日に影響してくることだからです。ただ、生徒さん側としてはもちろん、どの分野がどのくらい難しくて、どれくらいの勉強時間がかかり、入試においてどの程度重要なのかなどは、知らないのが普通なのでこちら側から伝えていきます。)


在校生は一人一人(志望校、学力など)違うのでベストな進め方を個別アドバイスできたらと思います。また最初のプラン通り行かないこともあるので臨機応変に定期的に方針を見直していくのも必要ですね☆

先を見据えた上で、逆算して今何をすべきかは、とても大事です!!😊