各科目45分で小問は20問題、5択が見込まれています。
英語はここ数年、大問1番、2番は会話文の出題となっています。長文読解も出題されますので
単語の見直しが必要です。
数学は例年、独立した20問が出題されています。
1番から10番までは数と式、方程式、2次関数で、11番から16番が三角比、17番、18番が集合、
19番、20番がデータの分析となっています。
相関係数など解くのに時間がかかる問題も出題されることもあるので時間配分に注意が必要です。
国語は古文、漢文は出題されません。
現代文の評論や随筆の読解が主な出題ですが、文章の構成、文章の展開を考え、内容分析して読むのも
1つの方法かと思います。
1次試験の合格の目安は3科目の合計180点(60%)位かと思われます。受験生の皆さん頑張って下さい。