ーーーー社会人の方(社会人 、パート・アルバイト、 主婦、大学生の方など)ーーーー
新宿看護アカデミーでは毎年、社会人の方の多くが無事に合格しています☆
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社会人の方では一般入試と社会人入試を受ける方が多いです。
①一般入試
②社会人入試
③その他
①一般入試について
試験の時期は12月~1月頃に行われることが多いです。
一般入試の特徴
●学科試験と面接試験。
●学科試験はしっかり勉強すれば合格点が取れる。
●募集人数が多い。(推薦入試や社会人入試と比べて)
●どなたでも受けることができます(年齢や条件などなく)。
●複数校受けることができる。
一般入試で必要なのは、学科試験(1次試験)と面接試験(2次試験)の学校が多いです。
面接オンリーの学校はありません。学科オンリーの学校はあります(東京女子医大、杏林大、東京医療保健大学 などなど)。
学科試験の出来が重要になります。
(面接ももちろん大事ですが、学科試験の合格後に面接試験があります)
②社会人入試・・・年齢や会社の就業期間などの条件があるため受験することができるか確認します。
社会人入試の特徴
●年齢などの条件がある学校も
●小論文と面接の学校が多い
●学科試験(英、国、数など)がある学校も。
●入試倍率は一般入試と比べ高い傾向。
●面接の比重も一般入試に比べて高い。
●早い時期(10月から11月)に合否が決まる。
●募集人数が少ない(数名~20名程度)(一般入試と比べて)
入学試験の科目は
小論文 + 面接 または、
学科試験 + 面接
となっています。
小論文は、出題テーマの書きやすさや、採点者による主観、評価基準のバラつきなどがあるため、
一般入試に比べてややアテにしずらい側面があります。もちろん、小論文も練習したほうが合格の確率は上ります。
学校によっては学科試験もあります。(例えば東京新宿メディカルセンターなどなど)
また、入試倍率は一般入試と比べて高い傾向があります。
社会人入試を狙いつつ、学科試験のある一般入試を見据えて準備するのが一般的です。
新宿看護アカデミーでも社会人入試を受ける方もいます。小論文の書き方講座や過去テーマによる練習と添削をしています。(国語の受講生は、講座や添削などの費用はかかりません)
社会人入試はだいたい10月から11月にかけて行われ、一般入試(12月から1月)に比べ合否が早く出ます。
備えあれば憂いなしで、早めに準備していきましょう☆
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