簡単な解答例になります。
*ここでは省いていますが、授業では基礎的な部分から丁寧に解説しています☆
*難しいものでも、丁寧に1から落ち着いて学んでいけば理解できるようになると思います☆
問18は命題の分野からの出題でした。
都立看護専門学校では、集合と命題の分野からは毎年2題が出題されています。
今回の難易度は、標準くらいです。
〜条件は色々ありますよね(必要条件、十分条件、必要十分、いずれでもない、全部で4つです。)私の場合もそうだったのですが、
受験生の多くは、”〜条件”についての意味をそこまで理解せずに解いていると思います。そして、なんとなくは解けるけど、やはりたまに間違えて、
どうして間違えたのかもよく分からず、ちょっとは考えるけど、しっくり来ず、「うん、よく分かった!」という感覚ではない感じ。
解いていても、当たったり、外れたりで、その内なんとなくつまらない分野、みたいな印象の人もいるかと思います。ある程度は勉強するけど、完全にはしっくりこずにマスターできない、という印象を持つ受験生もいると思います。(英語では、発音記号やアクセントの問題もこれに近いですかね。ある程度はできるけど、毎回解けるのは、やはり”ある程度”)
命題(条件)の分野については、分かろう!理解しよう!と高校の教科書を見ても、、私も見ましたが、やはり理解するには
理解する前に眠気が来てしまいます。分かりづらい、伝わりづらい分野だと思います。
ただ、実はこの分野は、一度言っている意味がわかってしまえば、なんだそういうことか、全然難しくありません。
この命題では確かに十分条件だな、こちらの命題では必要条件だな、としっくりくる感覚になれます。
なんだかよく分からない状態で解いている問題ほどつまらないものはないのですし、、それだと忘れるのも早いし、応用もききません。
命題(条件)については、理解のための入り口が分かりにくいですが、理解した上で進めていってほしいとおもいます。(授業ではそこを大切にして、わかった上で、スッキリした上で問題を解いていきます☆ そしてわかった来たら、試験ではもっとも早く解ける方法も伝えています☆)
分かると、楽しくなってきます☆😊☆
下の解答については、”ありきたりの解答”になっております、悪しからず。

