こんにちは、新宿看護アカデミーです。
数学Aについてですが、
よく数学Aの分野・範囲について聞かれます。
高校の数学Aの履修(学ぶ)範囲は、
①場合の数と確率
②整数の性質
③図形の性質
となっています。
これだけ見るとどの範囲も勉強しなければと思いますが、
【看護専門学校】での数学Aからの出題では、
①場合の数と確率からの出題が多いです。
ですので、数学Aを準備する場合はこの”場合の数”と”確率”から進めていくのがいいと思います。
【看護大学】での数学Aの出題では、
①場合の数と確率からはよく出題はされます。
②整数の性質では、、ユークリッドの互除法、約数や倍数など整数の性質の問題で、覚えていないと解けないものが多いです。
③図形の性質では、、重心、内心、外心、方べきの定理、チェバの定理、メネラウスの定理などなど。看護大学にもよりますが、慈恵会医科大、順天堂大などを受験されるときは、これらの定理などを問題を通して使い方に慣れておく必要があります。結構難しいことがあります。