数学は好きな人は本当に好きだし、嫌いな人は見たくないくらい嫌いという人もいますね。。式の中に、中学校でx,yやa,b,などの変数、文字が出てきたり、よく聞くのが高校1年でsin,cosが出てきたあたりで頭の中にハテナ❔が浮かんで、それからだんだん数学が分からずに疎遠になっていった人もいると思います。
人によって勉強方法も様々で、参考書で勉強したり、塾などに通って習ったりと人ぞれぞれだと思います。参考書の利点は自分のペースで勉強でき、1人でもできることですね。数学を自習する場合は、参考書を見ながら勉強して分からない時に止まってしまうので、そこをどう突破するかが大事ですね。答えの解説を見ても分からない。。あまりに分からなすぎるとだいたい眠気が襲ってきます(笑)好きだと、ギリギリ踏ん張ってわかる時もあるのですが(達成感は高い)、分からないと本当に分からず時間ばかりが過ぎていく、という経験がある人もいると思います。
私の場合は、答えを教えてもらうのが悔しいので時間ばかりを喰ってしまいます。(数学はクイズ的な側面もあるので、答えを聞きたくないのです。)
勉強のスタイルは人それぞれですが、入試の数学に関していうと、分からないところがあったら、少し考えて分からなければ、早めに聞いて解決したほうがいいかなと思います。(特にこだわりがなければ)分かれば、そこからさらに先に進めます。
数学は1番質問が多いですが、、理想は、やる気さえあれば、疑問点をどんどん聞いて解決し、吸収していけます。これは自習するよりもだいぶ短時間で進めると思います。そして、これでオッケーと思っても、先には先があります。(笑)
・・・英語などはどのみち単語・熟語をコツコツ頭に入れなければなので数学のように短時間で急な学力は上がらないと思いますし、国語の漢字の暗記も結局はコツコツ覚えるしかないですが、数学は多少の公式を覚えたら、分からない所を聞いて理解していけば(そして、分かるかどうかは、教える人の方の力量の問題ですね。。)解けるのが増えていきます。
入学される方でも、毎年4月の最初は数学0点、10点でも都立看護などの専門学校では90点以上取るようになる方はいます。看護専門学校の問題は、苦手からスタートしても合格点は取れるようになっていきます。大学の数学の難しい問題も簡単な問題の延長線上にあります。
あと、勉強のスタイルや進め方は人ぞれぞれなので、自分に合った勉強法を見つけるといいと思います。きっと正解はないと思います。(短期集中型、、ノートの取り方など)
新宿看護アカデミーではどの科目も基礎的な土台の部分から授業をおこなっていきます☆
*数学は、看護専門学校の一般入試で必要なことが多いです。
*私立看護大学の一般入試では生物か数学かの選択の学校が多いです。数学必須は、慈恵会医科大です。
数学は分かったり、理解するのが大事だと思います。(最低限のルールの暗記は必要です、これはサッカーなどのスポーツでもルールを知らないと始まらないのと同じです)