こんにちは、新宿看護アカデミーです。
看護の受験では、看護大学でも看護専門学校でも多くの学校で英語の試験があります。
よく、英単語帳は何がいいですが?と聞かれることがあります。

結論は、ある程度はなんでもいいかなと思います。TARGET1900、キクタン、DUO、システム英単語などなど沢山ありますね!(最近はアプリで勉強できるのもありますね!)(★医療系単語については、プリントで配ったりもしてます。)
どれを選ぶかも悩むのもわかりますが、、
同じのを使い続ける!ことがとても大事だと思います。中途半端なうる覚えで何冊もやるより、これ!と決めた物を繰り返すことで記憶は定着します。
結局は、自分の「あたま」に仕舞い込まないと意味がないので、その労力は必ず要ります☆もちろん新宿看護アカデミーで配布する単語帳もありますが、高校生で今学校で使っている、お気に入りのものがあれば、それをマスターするのもいいかなと思います。単語帳を開いた時、「これいいなっ」って思えるものの方が長続きしますね。
単語帳によって、重要な基本単語はどの単語帳でも同じですが、それぞれ「守備範囲」、つまり「載っている単語」が少し違います。そこは、例えばターゲット1900まずは800番まで、など適したアドバイスをしています。また難関大学なのか都立看護なのかでも、必要な単語数も変わってきます。

英単語帳は、試験直前、入試の会場でも皆よく見返しているくらい大事です。勉強を始めた最初から最後までの付き合いになります。キレイだったのがボロボロになるくらいやっていきましょう!