こんにちは、新宿看護アカデミーです。
穏やかな日になりました☆
さて、今日は看護の入試科目について専門学校と大学での違いについてです。ざっくりした説明ですがこれから1年間勉強していく際の科目をどうするかの参考にして下さい。
●看護専門学校…「英語」、「国語」、「数学」の3科目をやっておけば、都立、慈恵などの多くの学校を受けることができます。また、日大、昭和、帝京、八王子市立などいくつかの学校では「数学」でなく、「生物基礎」を選択して受験もできます。一般に数学を選択するより、生物基礎を選択して受験した方が入試で得点がとりやすい(受かりやすい)です。また例外的に厚木看護専門学校は、「英語」「国語」「生物基礎」となっていて生物基礎が必須になります。
●看護大学(私立)…「英語」「国語」「生物基礎」の3科目を勉強しておけば受けられる学校が多いです。大学によっては、「生物基礎」だけでなく「生物」も必要な大学もあります(例えば、聖路加、共立女子、東京医療保健などなど)
専門、大学によっては入試科目、選択科目は様々です。また1人1人得意科目や学力もさまざまです。わたしの場合/僕の場合はどうするのがベストかなど疑問点、不安点があったら遠慮なく相談して下さいね。今回は、おおまかなざっくりとした紹介になりましたが看護の入試(受験)科目についてでした☆
※「看護の入試科目について」というタイトルだった記事を「専門と大学の違い③(3/18/2020)」に変更いたしました。