こんにちは、新宿看護アカデミーです。
今日もいい天気ですね。
さて、タイトル「生物の方がいい」はことば足らずですね。
何がいいかというと、生物基礎の方が入試で数学を選択するより得点しやすい。です。
看護大学や、看護専門学校の学科試験では、数学か生物か選択できることが結構あります。その際は、生物基礎を選択したほうがいいです。
数学の場合は、計算ミスをすると、そのあとの問題にまでひびいてしまい大きく得点を落とすリスクがあります。また、数学は小、中学校、高校一年までの分も含みますので、試験範囲としては約10年分になります。※一部の大学では数学ⅡB もあるので高校2年までの内容ですね。
もちろん、数学がとても得意だったりした場合や、生物を全く勉強していない場合は、数学を選択したほうがいい時もあります。この春の時期からでしたら、学習時間が十分あるので、入試までに生物基礎でも間に合いますので、ぜひ頑張って行きましょう。
また、看護専門学校の一般入試では、英語と国語、あと数学の組合せが割と多いですが、昭和大学医学部附属(専)、聖和(専)、帝京(専)、日大(専)、相模原(専)、湘南平塚(専)などは、科目選択で生物基礎を選んでの受験もできます。(昨年度入試の場合)
今回は生物と数学の選択の場合、生物の方が割といいよ、ということでした。
それでは、頑張って行きましょう。