こんにちは、新宿看護アカデミーです。
今日は暖かいようですが、明日からまたかなり冷え込むみたいですね。北海道では
”最高”気温が―10℃とか、ニュースになっていますね。
さて、今日は聖路加国際大学の2次試験でしたね。受験者は一般のA方式の合格者は199人。実際に受験したのは196名ほどだったようです。以下来年度受験される方の参考になれば。
●今日の面接では試験官が3人、面接時間は約10分ほどだったようです。
面接で聞かれた内容は、小論文について、学校の志望動機、看護師の志望動機でした。
具体的には将来の看護師像、聖路加国際病院を含めての聖路加に対する印象。聖路加は女子が多いが大丈夫か?(今日受験した本学学生は男子だったため。)高校の部活について
面接自体は当日の朝に記入した”自己紹介書”を元に、行われました。また面接官の方も明るく話しやすい雰囲気だったようで、とてもやりやすかったようです。
●小論文については…
今年の小論文のテーマは「諦める」についてでした。現在一般に使われている、あきらめる、ですが意味合いとしては、断念する、に近いと思います。しかし本来の、諦める、の語源はものごとを明るくする、明らかにする。
「諦めが肝心である」について現在一般に使われている意味と、語源の意味を踏まえた上であなたの意見を書きなさいというものでした。600~800字 50分
受験された方、1日ほんとうにお疲れ様でした。