こんにちは、新宿看護アカデミーです。
今日は午後から荒天のようですね。
生物の勉強法についての質問は英語ほど多くはないのですが、在校生からどう勉強したらいいか、講義を聞けばいいか質問されることがあります。その時は、「流れ、つながり」を意識して学習するのがいいかと答えています。
「流れ、つながり」、大事です。
もちろん、暗記ものとしての側面もあり、覚えることは自分で覚えなきゃならないんですが、例えば腎臓の働き、免疫細胞が働く仕組み、血液の体内循環、ホルモンによる調節の仕組などは、一連の「流れ、つながり」を通して、捉えて、頭にいれて、整理しておくと、忘れずらいし、理解が深まります。
生物の勉強では、単語やキーワードたちのつながりを意識して進めるのが効果的かなと思います。