受験生のみなさん、こんにちは新宿看護アカデミーです。
今回は看護学校の入試の種類(形態)についてです。
看護の入試には何種類かあります。一般入試、推薦入試…等。入試の種類によって試験時期、試験科目、難易度等変わってきます。早いものでは8月から行われます。年間スケジュールと入試の特徴について、おおまかでいいので押さえておきましょう。
入試の種類については、一般入試、推薦入試(公募)、推薦入試(指定校)、社会人入試、AO入試(自己推薦入試)、学士編入入試、センター利用入試、とありますが。主な入試について紹介します。
一般入試)…多くの高校生、社会人の方など誰でも受けれる入試です。専門学校は12月~1月ころ、大学は1月後半~2月が試験。学科のみか、学科と面接の学校が多い。
公募推薦入試)…主に高校生が受ける入試。小論文と面接の学校が多い。高校の評定も影響します。(高校生は、高校を休まずに出席しましょう!)
指定校推薦入試)…高校によって違うので、詳しくは通学している高校にたずねましょう。試験は、小論文と面接が多い。試験は10月~11月が多いです。
社会人入試)…試験は小論文と面接が多いです。中には学科もあり。試験は10月~11月が多いです。~歳以上から、~歳以下の人など学校によって制限があります。
AO入試(自己推薦入試)…東京医療保健大学など早いところは8月から、 募集人員 10名程度と少ない、科目は面接、論文など。受験生が多いため倍率はかなり高いです。また学校説明会への参加が必須の学校もあります。