こんにちは、新宿看護アカデミーです。
今日は最高気温14℃まで上がるようですね。この寒い時期にありがたいです。
進路について考えだすのは高校2年~高校3年の時期の方が多いと思いますが、少し早い方だと新高1生(現中3)、新高2生(現高1)から看護の道を目指そうと決めている方もいると思います。
まず看護師になるには、看護専門学校、看護短大、看護大学のいずれかの入試に合格しなければなりません。入試の種類には推薦入試と一般入試の2種類があります。どちらの入試でも、高校の欠席日数が多いと不利になってきます。また評定平均が3.5~4.1位ないと推薦を受けられない学校が多いですね。
一般入試では入試科目は、英、数、国(現代文)、生物のうち3科目ないし4科目受験の学校が多く、特に英語は多くの学校の入試で必要になり合否を分けがちです。
高校の英語も、看護大学・専門学校の入試と大きなレベル差はないので、高校の英語は1年生からしっかり勉強しておいた方がいいでしょう。
いずれにしても高校はきちんと出席し、入試科目以外の科目もよい評定を得ておくことが合格するために有利です。高校での授業をまずしっかり勉強すれば、予備校での勉強は高校3年生になってからでも大丈夫でしょう。