こんにちは、新宿看護アカデミーです。
「看護」を目指すといっても日常的に「看護」が身の回りにある人はそんなにいないと思います。家族や自分が病気になってしまい病院に通っている時か、身近な人に看護師がいるくらいでしょうか。看護を知りたいけど、なかなか身近にないといった時は本を読んで知るというのも一つの方法だと思います。今日は、看護や医療に関連する読んでおいて損はない本の紹介です。(入試の面接でも読んだ本を聞かれることがあります。)
・遺伝子医療革命/著:フランシス・S・コリンズ・・・・・最近話題になっている遺伝子検査、遺伝子医療についての知識が深まります。
・ナイチンゲール言葉集/著:シンクンディA、ケインM.L.・・・・・言葉の解釈は人それぞれですが、普遍的な看護の事が書かれていると思います。看護の面接でもナイチンゲールについては聞かれることがありますので、読んでおいて損はないですね。
・ライフサポート-最前線に立つ3人のナース/著:スザンヌ・ゴードン・・・・・看護職とはどういうものなのか想像している看護の幅を広げてくれるのではないでしょうか。