専門と大学の違い(年限と資格)

こんにちは、新宿看護アカデミーです。都立、昭和附属などの看護専門学校と、日赤、北里、聖路加などの看護大学(看護学部)といわれている学校の年限と資格の違いについてです。

まず年限については専門学校はほとんど3年間です。ほとんどというのは、一部の専門学校では4年制の所があるからです。例えば二葉看護専門学校は看護師だけでなく保健師の受験資格もとれる4年制の学校です。また、蕨戸田や横浜医師会聖灯(第二看護)は4年かけて授業を行っています。大学はどこも4年制となっています。専門学校に比べて大学では4年間あるので、教養科目などもあります。

また取れる資格については、3年制の専門学校では保健師、助産師はとれません。とるには専門学校卒業後(看護師国家資格取得後)に、助産学校(1~2年)か大学(大学院)の助産科に進みます。

4年制である大学の場合は、保健師や助産師がとれることがあります。

また専門学校、大学という区分もそれはそれで大きく進学を決める際の重要な要素になりますが、それぞれの学校でそれぞれ個性があります。まだ具体的にどこの大学、専門にいくと決まっていない人は(決まっていない人のほうが多いですが…)5月ころから、最盛期は7,8月にオープンキャンパスや学校説明会があるので是非、行ってみて雰囲気を感じてみましょう!※説明会の参加の有無が重要な学校もあります。

昨日は東京医療保健大学のC日程でした。(2018)

こんにちは、新宿看護アカデミーです。朝晩まだまだ寒い日が続きますね。

昨日は東京医療保健大学のC日程でした。1時間以上前に入試会場にこられている受験生もいましたが、あまり早く行き過ぎると学校によっては入室できないケースもあるので、外で待たされることになるかもしれません。

昨日の東京医療保健大学(五反田)では集合時間の45分前位から入室はできましたが、それまでは別の校舎の控室で待つような形でした。入試集合時間の30分くらい前に行くのが無難かなと思います。

専門と大学の違い(面接について3/3)

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

前回、前々回の専門と大学の違い(面接について1/3)専門と大学の違い(面接について2/3)に続いて、専門と大学の違い(面接について3/3)です。

看護医療系の専門学校受験はほぼすべての学校で、大学は多くの学校で面接試験があると紹介しました。では面接で聞かれる内容はどの受験生、つまり高校生も社会人も同じなのでしょうか?あるいは違うのでしょうか?これは同じ所もあれば違うところもあると言えます。

どういうところが同じなのでしょうか?それは目指す看護師志望動機、長所・短所です。これは高校生、社会人、どの受験生でもしっかり事前に押さえておきたい点になりますね。これらは願書にも書くことになりますので面接と願書で矛盾のないような受け答えを心がけます。看護学校によっては1分や2分間で自己PRをするというのを毎年決まって行っている学校もあります。知らずに事前準備なしには厳しいので、前もって練っておく必要があります。

違うところ、高校生と社会人で違うところについては、社会人の方は社会人のころの経験を聞かれますのでこれも押さえておきましょう。社会人の方の中には前職が、例えば介護士や医療事務をやっていたかたもいますが、前職が看護と関係のない職種でも、まったく問題ないので心配する必要はありません。ものはいいよう、どのように受け答えするかで、印象も大きく変わりますので、心配な人は面接練習・・・も大事ですが、自分がどんな人間か先生と相談しながら頭のなかを整理しておくのがまず大事かなと思います。なので前職(営業でも事務でもプログラマーでも主婦でも)はほとんで関係なく、自分の長所・短所を把握したうえで看護師になりたい気持ちが大事です。

 

専門と大学の違い(面接について2/3)

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

前回「専門と大学の違い(面接について1/2)」に続いて、今回は看護専門学校と看護大学の面接で聞かれることの相違です。

まず、「相」の部分について。専門でも大学でも、看護師志望動機、学校志望動機、長所短所、高校生なら高校生活、家族関係についてはよく聞かれるでしょう。重要な点なので、場合によっては深く質問されますから事前に準備・対策をすることが大事です。

また「違」の部分について。①大学では、保健師、助産師をとりたいか(保健師、助産師が取れない学校や聖路加国際大学のように大学院でとれる所様々です。)。②またなぜ専門学校ではなく大学志望なのか?逆に専門学校の場合はなぜ大学ではなく専門なのかもよく聞かれます。③大学の場合は、入学後どんなことを学んでいきたいか?(これは専門学校でも聞かれることはありますが、聞かれる比率は・・・大学の方が高いですね)

このように、専門学校と大学では聞かれることの相違があります。

また専門と大学という視点ではなく、高校生か社会人かという視点でも、面接等で聞かれる、突っ込まれることが変わってきます。

次回はそれについて、少し紹介します。

 

 

専門と大学の違い(面接について1/3)

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

看護専門学校と看護大学の違いについて、いろいろ違いはあります。今回は面接について専門と大学の違いを紹介します。

まず、看護専門学校の受験では、どの位の学校で面接試験を実施しているのでしょうか?これはほぼすべての専門で面接試験があります。それは、一般入試でも、推薦、社会人入試でも変わりません。ですので、人気の都立看護専門学校でも、私立の看護専門学校でも、専門学校を目指す人は面接は必ずあると思っておいて下さい。

看護大学の場合はどうでしょうか?どのくらいの学校で面接試験必須なのでしょうか?看護大学の場合は、まず一般入試では、おおよそ70%~80%の学校で面接試験が実施されています。逆に言えば20%~30%の看護大学では一般入試で面接はありません。面接なしの大学、具体的には、東京医療保健大学、杏林大学、武蔵野大学などが例年面接は実施していません。つまり学科試験、点数評価ということですね。看護大学の推薦・社会人入試では面接必須となっています。

専門と大学で面接の際に聞かれることの違いについてはまたの機会に。

看護師を目指す方へのおすすめの本1

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

今日は、本の紹介です。看護師を目指す方へおすすめです。

タイトルは「看護師という生き方」著:宮子あずさ

この本は、これから看護師になりたいという方に是非よんでおいてほしい本です。

著者の宮子さんという方が、看護師として実際どんな仕事をしてきたか、体験をしてきたかがユーモアを交えて書かれています。読みやすい文章を通して、普通の人が普段なかなか見たり、知ったりすることのない1人の看護師の仕事をまるで追体験するように知ることができます。看護師のやりがい、苦労、収入面、キャリアについて、無理なく読み進めながら知ることができます。勉強の合間に息抜きとしても読めますし、身になる、おすすめの一冊です。

 

 

専門と大学の違い(小論文について2/2)

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

前回の「専門と大学の違い(小論文について1)」の続きになります。

小論文で与えられるテーマ(お題)については、どうでしょうか?どんな分野からテーマが選ばれるのでしょうか?看護の小論文では、政治、経済といった分野から出題されることはほとんどありません。出題されるテーマについては、多くの学校で人間関係社会生活、看護・医療に関わることから出されています。具体的にどんなものでしょう?

人間関係・・・「人に頼ること」(北里大学)、「高齢者介護やいじめ」(東京警察病院(専))

社会生活・・・「自由・自立・相互依存について」(慶應義塾大学)、「男女平等、競争社会」(東京女子医(専))

看護・医療・・・「患者と医療従事者のコミュニケーション」(聖路加国際大学)、「看護師の仕事と自身の成長について」(日本大学附属(専))

皆さん、書けますでしょうか?普段、自分の考えを書く機会はあまりないと思いますが、とりあえずは書き出せるテーマですね。書けはするのですが、その中で自分の考えをまとめたり、具体例を入れたり、起承転結を考えたりして、自分の考えを文字にして伝えるには練習が必要になってきます。いい構想があり、それを文章にできれば相手に伝わります。

また、小論文の評価についてはどうでしょう?評価はA、B、CまたはA、B、C、Dの評価の学校が多いですね。中には○○点と点数評価をしている学校もあります。

最期に、得意な人はあまりいません、苦手でもまずは書いてみよう!

 

 

新高1生(現中3)、新高2生(現高1)から看護師を目指すには(2018)

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

今日は最高気温14℃まで上がるようですね。この寒い時期にありがたいです。

進路について考えだすのは高校2年~高校3年の時期の方が多いと思いますが、少し早い方だと新高1生(現中3)、新高2生(現高1)から看護の道を目指そうと決めている方もいると思います。

まず看護師になるには、看護専門学校、看護短大、看護大学のいずれかの入試に合格しなければなりません。入試の種類には推薦入試と一般入試の2種類があります。どちらの入試でも、高校の欠席日数が多いと不利になってきます。また評定平均が3.5~4.1位ないと推薦を受けられない学校が多いですね。

一般入試では入試科目は、英、数、国(現代文)、生物のうち3科目ないし4科目受験の学校が多く、特に英語は多くの学校の入試で必要になり合否を分けがちです。

高校の英語も、看護大学・専門学校の入試と大きなレベル差はないので、高校の英語は1年生からしっかり勉強しておいた方がいいでしょう。

いずれにしても高校はきちんと出席し、入試科目以外の科目もよい評定を得ておくことが合格するために有利です。高校での授業をまずしっかり勉強すれば、予備校での勉強は高校3年生になってからでも大丈夫でしょう。

 

専門と大学の違い(小論文について1/2)

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

2月の割には暖かいというより、寒くない日になりましたね。

看護系学校を目指す中でまず最初に悩まれる方が多いのが看護専門学校か看護大学、どちらを志望するかです。専門と大学では学費、年限、環境、受験科目等いろいろ違う点がありますが、今回は小論文について。

まず、小論文はすべての看護学校受験で必ず必要なわけではありません。

看護専門学校受験の場合は、一般入試なら、およそ30%の学校で必要で、推薦・社会人入試ならおよそ60%の学校で必要になってきます。都立の場合は一般入試では必要なく、社会人・推薦入試では小論文が必要です。JRでは一般入試でも必要になってきます。

看護大学受験の場合は、一般入試なら15%程度の学校で必要、推薦・社会人入試なら70%ほどの学校で必要になってきます。一般入試で小論文が必要な大学はそんなに多くはありませんが、主だったところでは、聖路加国際大学、北里大学、慶應義塾大学等が挙げられます。

また字数・時間についてですが、学校ごとに大きな変化はなく多くの学校で600字~800字で50分~60分となっています。

少し特殊な例としては、東京医療保健大学のAO入試では、事前に小論文のテーマが与えられていて、試験の当日にそれについて記述するという形式もありますね。近年では骨粗しょう症についてのテーマでしたね。

学校ごとのテーマについては「専門と大学の違い(小論文について2)」の方で改めて紹介します。

 

専門と大学の違い(学費と就職先)

受験生の皆様、こんにちは、新宿看護アカデミーです。

看護を目指すことは決まっていても、専門に行こうか、大学に行こうか悩んでいる方もいると思います。というより、今の時点では具体的に決まっている人の方が少ないですね。昨日の学校説明会でも、看護専門学校と看護大学はどう違うのですか?とご質問頂きました。

専門と大学の違いはまず学費が大きく違います。専門学校は初年度約30~100万円です。伝統のある専門学校、例えば慈恵、昭和大学医学部附属、日大の看護専門学校等は50万円前後、また都立看護専門学校は初年度約30万円です。

大学(私立)は初年度約200万円、2年目以降は入学金がないので4年間のトータルでは670万円前後の学校が多いです。

就職については、専門学校では卒業後、併設の病院に勤めることが多いです。つまり専門学校入学の段階である程度就職と直結しているともいえます。ただし都立看護専門学校の場合は1/3位の方は墨東病院など都立の病院に就職で、2/3の方は都立以外の都内の病院に就職しています。また看護大学では併設の病院がある大学では就職も併設の病院の人が多いですが、病院のない大学では実習先の病院で就職することが多いです。

看護短期大学については基本的に専門学校と一緒になります。