2018年度 都立の小論文(社会人)はこれが出題されました。

こんにちは、新宿看護アカデミーです。

今日は一段と冷え込みましたね。今日で10月も最後になります。

今年の都立の社会人入試も例年同様、課題文をよみ、その著者が言いたいことを要約して、自分の意見を述べる(1200字 90分)というものでした。

課題文は、

病理学者である樋野興夫さんの「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい。」から出題され、

内容の要約としては、人は普段死を意識していなく、だれも明日死ぬとは思っていない。しかし、がんになると様子が変わってくる、死というものがリアルなものになってくる。そのときに人は何のために生まれてきたのかと悩み、探し求めるようになる。死ぬのに生きるとはどういうことか。それに対しての一つの考えとしては、人間は一人一人与えられた役割があり、また使命がある。そして大事なのはそれに気づけるかどうかである。

というものでした。

自分の意見を述べることについては、一人一人個性があり、感性が違いますのでこれだけが正解!というものはありません。

ただし1200字 90分という時間制限の中、自分の中で考えをまとめ伝わる文章にしなければなりませんので、書き方、文章の進め方については慣れておくのはとても大事だと思います。

11月に入ってからも看護医療系 推薦・社会人入試が続きますね。

今週からは昭和(専)の推薦・社会人入試も控えていますね。

朝晩急に冷え込みだしたので受験生の皆様体調には気を付けましょう。

 

 

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投稿者: 新宿看護アカデミー

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