こんにちは、新宿看護アカデミーです。
3月も中旬になるにつれて多くの看護大学、専門学校の2017年度の入試も終わりに近づいてきましたね。
3月になってから行われた2期募集の状況ですが、
昭和大学医学部附属(専)は78名の応募とかなりの高倍率となりました。1期に比べて科目が英・国と少ないため受験しやすかったですね。
東京女子医科大学(専)は募集人数若干名に応募者約70名ほどでした。10倍以上の高倍率ですね。2期募集は学科が小論文のみなので受けやすいのが特徴です。ただ小論文一科目の出来に大きく左右されるので当たり外れが大きいと言えます。
日本大学医学部附属(専)は募集人数若干名でしたのでここも倍率は10倍以上が想定されます。また受験科目が英、数Ⅰ、生基からの選択でした。
日大は今年初めて数学Ⅰが選択出来ることになり、試験は基礎問題が多く点数がとりやすかったのではないかと思います。
他、戸田中央、埼玉医科(専)、武蔵野大学等ありましたが、例年通りどこも2次募集は高い倍率となりました。