こんにちは、新宿看護アカデミーです。多くの方は、高校3年生になってから看護受験の準備をはじめると思います。中には、高校1,2年生の早い段階で進路先として看護系学校を決めている方もいます。もちろん高校1,2年生の時から意識するに越したことはないです。その際何を意識しながら過ごせばいいのでしょうか?
1. 評定平均(特に推薦を受けようと決めている方、多くの看護学校では評定平均3.0~3.5以上ないと受けられない学校が多いですね。難関の聖路加国際大学などですと4.1以上です。)
2.学校を休まないようにする(安易に高校を休むと面接で聞かれたりします。特に推薦入試は3年間に10日以上あると不利です。一般入試でも欠席日数によっては不合格となることがあります。欠席日数が多い場合は相談して下さい。)
3.委員会、部活動(委員会活動、クラブ活動、ボランティアなどしておくと面接で有利です。)
4.英語の基礎力をつけておく(高校の英語がよくないと入試でも不利になります。まず高校の英語をしっかり勉強しましょう!教科の中で1番時間のかかるのも英語です。単語、熟語など早めに語数を稼いでおきましょう。
志望校にもよりますが、看護系学校入試に向けての塾や予備校は3年生になってからでも間に合います。
高校1,2年の時は、塾や予備校へ行くよりは、高校の勉強や部活動・委員会などをしっかりやりましょう!
-◆-◆-◆-◆-◆-新宿看護アカデミー(授業と個別指導(無料))(お気軽にお問い合わせください。ホームページ 資料請求 📞03-5332-7501)-◆-◆-◆-◆-◆-