予備校に行く理由はなんでしょうか?人それぞれで、一人じゃ勉強しないから行く、情報があるから行く、周りの友達が行ってるから自分もいくなど人それぞれですね。予備校・塾には先生、生徒がいます。看護に詳しい先生がいて、わからないことが聞ける、一番よく出るところから優先的に学習できる。これは有利な点だと思います。数学一つとっても、よくわからないところがある。自分ひとりの時、解決するには場合によっては何時間もかかってしまったりよくわからないまま放置してしまったり、プラスアルファがないまま時間がたってしまう。先生に聞けば、すぐに答えてくれるし、それが重要な問題かどうかも分かる。さらに関連問題もきける。これらが先生がいる利点だと思います。授業にでることがまず大事ですが、せっかく先生がいるのですから、個人的に疑問に思ったところはどんどん聞くのがいいと思います。確実に一歩ずつ前に進めますから。そして、同じ目的の人たちがいるのも心強いですね。ライバルがいると粘り強さが違います。予備校や塾に行ったら、授業をしっかり聞いて、疑問点を質問することが大事だと思います。なんとなく授業に出ているだけでは、妙な安心感しか得られません。なんとなく流して聞いているだけでは、疑問、質問も出てきません。最終的に勉強して受験をするのは、自分です。自分の脳です。先生方は、水場へ連れていってはくれますが、水を飲むのは自分です。その意識さえあれば、きっと最大限予備校・塾を活用できると思います!