みなさん小論文についてはきっと気になっているのは、「何が出るか」「どんなテーマ」がでるか気になっていると思います。何が出るかは多岐にわたります。。小論文では正解があってそれを答えるというより、その人の考えと、まとめて伝える力を見たいと思っています。ですのでテーマが重要というよりは(テーマを通して)あなたの考え、そして、まとめて伝える力を見たいのです。実際小論文のテーマでは専門的なものはほとんどなく、多いのが社会生活、人間関係、という枠に収まるものがほとんどです。そして、小論文をうまくなるためには(テーマはなんでもよいですから)まず練習して書いてみましょう。初めはうまく考えがまとまらず伝わらないものですが、何度も書いて(そして添削してもらうことによって)、徐々にうまくなっていくのが分かると思います。
〇小論文は自身の考えをまとめて伝えること。
〇うまくなるためにはまず、書いてみて、添削してもらうこと。
小論文のテーマの例、「友人を信頼すること」(聖路加国際大学)、「働くことの意味について」(JR東京総合病院高等看護学園)、「看護師も仕事と自身の成長について」(日大附属看護専門学校)。